完成キルト2枚が被災地へ送られました

まずは皆様へ、このブログの更新が1ヶ月ほど滞ってしまい、申し訳ありませんでした。このブログの管理は私かたつむりが一人で行っています。私事ですが、この一ヶ月体調を大きく崩し、実家に戻り療養したりと、たくさんの方にご心配とご迷惑を掛けました。本当に、いろいろと申し訳なく思っております。体調も少しずつ回復してきましたし、この活動にとってのビッグニュースがマイコンで来ましたので、ご報告申し上げます。

以前ブログでも完成報告させていただいておりました、赤の雪玉のパターンのキルトとブーケのパターンのキルトですが、被災地の大槌町へ送られましたので、ご報告いたします。

2枚のキルトは、
金太郎ハウス(かながわ東日本災害ボランティアステーション)から、NPO法人遠野まごころネットを通しまして、
大槌生活支援チームの所から必要とされている方に
配布していただける事になっております。」

以下、リーダーSさんからの報告です。

経緯としては、8月より依頼・検討をかながわボランティアネットワーク事務局(横
浜)の担当の方と相談し、金太郎ハウス(遠野市)の担当の方へわたりその後NPO
の方に渡していただき、現地へという形になります。

どこの施設というような情報は頂けませんでしたが、大変な被害の大槌町へ私たちの
キルトが届きました。
「大槌町の遠い親戚にキルトをプレゼントできた」という思いでいたいと思っており
ます。(ほんとの親戚じゃありませんよ)
私は以前、被災地へボランティアに行った方のお話を伺う機会がありました。
その時にボランティアに言った現地の方たちのお話がとても心に残っています。
現地の方たちは、多くをボランティアに求めず、とても気遣ってくださったようで
す。

そのなかで、「今はたくさんの方が来てくれてとても感謝しています。でも、日が過
ぎていくと次第に忘れていく、そのことが悲しい。どうか、忘れないで」
 
直接の助け(支援金・物資)はもちろんですが、忘れないこと、思う気持ちを持ち続
けてほしいです。私たちキルトは大槌の親戚の所に行きました。
「遠い親せきはどうしているのだろうか。」
思いを持っていただけたら・・・うれしいです。

寄付頂いた切手にて発送いたしました。(ゆうパック1000円)

あと3枚、キルテイング作業に入ってます。
随時、寄付できる施設等探していきたいと思います。

以上、報告でした。

私、かたつむりを初め、活動してきたメンバー全員が、皆さんに送っていただいた物が確実にキルトになり、被災地に送れたこと、安堵と喜びの気持ちで、一杯です。まだまだ、キルト製作は続きます。現在、活動場所の確保に苦労しているのが現実ですが、メンバーの手によりゆっくりですが、少しずつ製作は進んでおりますので、どうぞこれからもこのブログを通して、活動を暖かく見守っていただければと思います。
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by quiltsto | 2011-10-07 00:30 | 活動報告